電気料金が高くて家計が大変!我が家も太陽光を導入するなら今だと思うけど・・・
太陽光発電の相場は分からないし、信頼できる業者の選び方も分からない!
高い買い物になるので見積りも複数比較したい!何かいい方法を教えてほしい!
実は、設置する太陽光パネルや蓄電池を効率的で適切に決める方法があります。
それが太陽光発電システムの相談・見積りサイトを活用することです。
なかでも、「ソーラーパートナーズ」をオススメしています。
なぜなら、太陽光発電システムを設置したい方に地元の優良工事会社を紹介しているからです。
私も実際に太陽光発電システムの導入検討にソーラーパートナーズを活用しました。
この記事では、たった5分で分かる!太陽光発電システムの仕組み・相場と複数業者からの見積り取得にソーラーパートナーズがオススメであるメリット・デメリットを説明し、実際の活用体験をレポートします。
この記事を読んで、悪徳業者を回避し地元の優良工事会社に請け負ってもらい太陽光発電システムによる電気料金の節約や売電収入などで快適で豊かな生活を実現して下さい!
最初に:太陽光発電システム
最初に太陽光発電の仕組みをわかりやすいアニメで解説します!
売電の仕組みと失敗しない業者の選び方が分かります。
設置費用の相場
太陽光発電システム
経済産業省の資料から、太陽光発電システムの「設置費用の相場」は、一般戸建て住宅で3~5kWと仮定すると約85~142万円とイメージできます。
・住宅用太陽光発電のシステム費用は新築案件・既築案件ともに低減傾向にある。
・新築案件について、 設置年別に見ると、2021年設置の平均値は28.0万円/kW(中央値28.4万円/kW)となり、2020年設置より0.4万円/kW(1.3%)、2019年設置より1.3万円/kW(4.3%)減少した。
・平均値の内訳は、太陽光パネルが約60%、工事費が約25%を占める。
引用及び参考:太陽光発電について(2021年12月 経済産業省 資源エネルギー庁)資料073_01_00.pdf (meti.go.jp)から抜粋
蓄電システム(定置用)
経済産業省の資料から、蓄電システムの「令和4年度の目標価格」より一般戸建て住宅を3~5kWと仮定すると約46~78万円とイメージできます。
2030年度の目標として家庭用は7万円/kWhとかなり安くなります!
・2030年度の目標価格として家庭用は7万円/kWh、業務・産業用は6万円/kWhと設定。
・これを踏まえ、令和4年度の目標価格を家庭用は15.5万円/kWh、業務・産業用は19万円/kWhとする。足元の価格約19万円/kWh※12019年度
引用及び参考:蓄電池産業の競争力強化に向けて(2022年3月28日 経済産業省)資料03.pdf (meti.go.jp)から抜粋
※1 補助実績等から算出
太陽光発電システム+蓄電システム(定置用)
以上から「太陽光発電システム+蓄電池のシステムの相場」は一般戸建て住宅で3~5kWと仮定すると約131~220万円とイメージできます。
2030年度の目標価格から今後は蓄電システムの導入拡大が期待できます!
業者の選び方・見積り比較で最安値を評価
太陽光発電の一括見積りサイトの活用
- 加盟審査に合格した業者のみ登録できること(一定の信頼性が期待できる)
- 加盟審査に合格した業者の複数紹介があること(複数見積りが効率的に取得できる)
- 見積りサイトは無料利用できること
タイナビは?ソーラーパートナーズをオススメする理由
以下のメリットから「ソーラーパートナーズ」を活用することにしました!
デメリットにある3社で納得いかない場合はタイナビなど他の見積りサイトを併用する方法があります。(大変なのであまりオススメはできませんが・・・)
メリット
- リフォーム産業新聞「太陽光発電見積サイト部門 依頼件数ランキング」2015年~2018年 4年連続実績 No.1※太陽光発電・蓄電池の見積りサイトであること。(※2019年以降は調査は未実施。)
- 太陽光発電協会※に加盟していること。(国の施策や予算等、行政の動向をいち早く知ることができる。)
- 「自社で一貫して施工」「複数メーカー(3メーカー以上)から提案」「施工実績が100棟以上」など7つの審査基準で紹介業者を厳選していること。(全国600社以上の厳選された自社施工会社が提案を実施。)
- 万が一、工事中や工事前に施工店が倒産などが起こった場合、ソーラーパートナーズ加盟会社で工事を代替し、工事を完了させること。
- 加盟店のしつこいセールス・押し売りを抑制するためにイエローカード制度がありしつこい勧誘があった場合加盟店の変更等の措置を取ること。
デメリット
- 基本的に見積りは3社までのため4社以上の比較検討ができない。(ソーラーパートナーズに口頭で確認済み。)
対策(デメリット)
- 「4社以上の比較検討をしたい!」という方はタイナビをご活用下さい!↓
ソーラーパートナーズの評判や口コミ
「相見積りをソーラーパートナーズで取得して施工」や「ソーラーパートナーズの紹介会社で厳しく発電量を見積れて安心」など口コミもあり、評判の良さが伺えます!
実体験レポ:ソーラーパートナーズに見積り依頼
平成30年度の実績ですが、ソーラーパートナーズの「業者提案の流れ」は、以下の通りでしたので、ご参考下さい!
1にあるように最初にご自身で希望などをイメージしておくとスムーズに対応できます。
- 電話で、ソーラーパートナーズに、次の事項を伝えました。
- 屋根確認の希望日時
- 見積る希望業者(高品質、低価格、維持管理に優れる業者)
- 収支希望イメージ(5~7年償還)
- 現在の電気料金(約1万円/月)
- 平面図及び立面図をメールで送付すること
- 1の1~5に対して、ソーラーパートナーズの担当者から次のメール返信がありました。
- 出来るだけ調整する
- 希望を受けて業者を提案する
- イメージまでいけるか分からないので、シミュレーションを見て検討して欲しい
- 了解
- 了解
- 翌日、担当者から、工事業者A及びBの訪問日がメール連絡でありました。
- メール連絡以降、工事業者A及びBから連絡があり、現場確認、見積り、収支シミュレーションを各々の業者と調整し、取得しました。
- 3つの業者まで紹介できるとのことなので、新たに、工事業者Cを提案いただき、工事業者A及びBと同様の調整を進めました。
- 3つの業者を比較した結果、工事業者Aの条件が最も優れていたので、工事業者B及びCは見合わせる連絡をしました。
平成30年度の実績ですが、ソーラーパートナーズを活用して感じたことは、以下の通りでしたので、ご参考下さい!
- 業者提案までのスピードが速いことが良かったと感じました。
- 業者は、総じて丁寧で知識も豊富ですが、契約を急がせる様子もありませんでした。
- 結果、提案いただいた業者と契約しなかったのですが、業者やソーラーパートナーズから、数回連絡がありましたが不快になるほどではありませんでした。
まとめ
- 太陽光発電システムの相場、厳選された複数業者からの見積り取得、実際の活用体験をレポートからソーラーパートナーズがオススメである理由を説明しました。
- まずは気軽に見積りを取得し納得ができた場合は、太陽光発電システム設置により電気料金の節約や売電収入などで快適で豊かな生活を実現して下さい!
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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