技術士建設部門の勉強方法は?スタディングの評価と評判!

技術士の勉強方法 資格

技術士二次試験を毎年受験しているんだけど合格できない・・・

仕事や子育てで忙しくて時間がないから効率的に勉強したい!

何回も受験するのは大変だから多少費用を要してもしっかり勉強したい!

実は、合格の確率を可能な限り高める方法があります。


それが専門の講師から受験対策のポイントや効率的な学習方法を教えてもらうことです。


なかでは、「スタディング 技術士講座 技術士二次試験合格コース」をオススメしています。


なぜなら、「スタディング 技術士講座」は申込書や論文の書き方、口頭試験の対策方法などが分からないといった二次試験対策の悩みを解決するために開発された講座だからです。


私は技術士に7回目の受験でやっと合格しました。

登録証
登録証


過去の勉強方法と変えたことは「専門の講師から論文の書き方を教えてもらったこと」のみです。(私は当時この講座がなかったので他社講座を受講しました。)


この記事では、建設部門合格者の視点で、スキマ時間でできる!「スタディング 技術士講座 技術士二次試験合格コース」のメリット・デメリットや評判、初回講座の実体験レポを紹介します。


この記事を読んで、合格を勝ち取って下さい!


最初に:スタディング 

資格取得や学び直しに役立つオンライン学習サービスとして記事紹介されています!


技術士二次試験建設部門の難易度

難易度

建設部門は合格率も低くかなり難易度の高いです!


評価:「技術士講座 技術士二次試験合格コース」のメリット・デメリット

比較評価
メリットデメリット
経験豊富な講師による二次対策オンライン講座まとまった費用
受験申込書から論文、口頭試験まで対策
添削機能で直接講師の指導


メリット①:経験豊富な講師による二次対策オンライン講座

机の前でテキストを開かなくても動画や音声で学べることは魅力的です!

  • 講座は経験豊富な技術士取得者である講師が行います。
  • ビデオ講座は、テレビ番組のように、テキスト無しでも分かるように作られていますので、電車の移動などの隙間時間や休憩時間の視聴で学習できます。
  • 私の経験から合格にはある程度の勉強量が必要です!


メリット②:受験申込書から論文、口頭試験まで対策

技術士に合格するためには論文の書き方・テクニックが重要です!

  • 口頭試験は申込書に記載した内容から質問されます。申込書を書く際に何をどう書けばいいのか、何を意識し気を付けるのか、講師がしっかりレクチャーします。
  • 技術士試験最大の難所である二次試験の論文試験に合格できるよう開発された講座です。
  • 私の経験から合格には論文の書き方・テクニックが重要です。「知識の詰め込み」=「合格」にはなりません。


メリット③:添削機能で直接講師の指導

自分の悪い点は添削されないと気付きません!

  • 添削課題を通じて講師からフィードバックを受け、ブラッシュアップを重ねられます。
  • 受験申込書の作成、口頭試験対策も添削を受けられ客観的な視点で改善を図れます。
  • 私の経験から添削で指摘され初めて気付くことが多いので効果的な学習ができます!


デメリット①:まとまった費用

費用は記事時点情報となります。書籍学習より高額ですが何回も受験するとかなりの出費になりますので短期集中で合格した方がお得です!

  • 本講座は【講座・テキストのみ】コース(29,700円)【添削・質問カード付】コースは69,300円と2コースあります。
  • 技術士の受験手数料は14,000円、私の場合は7回目の受験で合格したので、98,000円要しました。(最初から講座を受講しておけば良かったなと思います)

対策(デメリット①)※公式に記載のない情報含む

  • 【講座・テキストのみ】コース(29,700円)はコストを重視する方に魅力的ですが合格するためには添削が重要なのでオススメできません。
  • 【添削・質問カード付】コースは69,300円が11/30迄限定!2025年度版の技術士二次試験対策の「添削・質問カード付」コースが11,000円OFF!キャンペーン価格58,300円!
  • 1月31迄に無料登録で15%OFFクーポン(ご利用期限2023年1月31日迄)がもらえます!(公式HPにキャンペーンとの併用は可能と記載有り)
  • 2コース共に条件(アンケート及び合格体験談)を満たせば合格お祝い金10,000円が進呈でまた無料登録後14日間全商品10%OFFクーポンが貰えお得です。

合格お祝い金の条件を公式HPに質問し回答いただきました。


下記のCHECKの通り個人が特定されないので安心です!

【質問】「合格体験談は、当社WEB、パンフレット等の媒体で公表」とありますが、顔写真や氏名の公表が必須となりますか?
【回答】お名前は、フルネーム、イニシャル、ニックネーム等いずれでも構いません。また、写真についても、顔写真に限定しておりません


評判:建設部門合格者のスタディング口コミ

「オンラインのため時間や場所を選ばない」「論文添削が合格につながる」など口コミもあり、評判の良さが伺えます!

この度、建設部門(建設環境)に合格することができました。
(前略)出張先や移動中など、いつでも・どこでも・何度でも見返すことができる点、また、1本の動画講座が短く編集されていて、勉強のハードルを引き下げることができた点も粘り強く受験勉強を継続できた要素だったと思います。(後略)

引用:独学ではなく客観的に評価・指導いただける仕組みはとても大切だと実感 – 技術士 (studying.jp)

この度、建設部門に合格することができました。
(前略)添削時にポイントを絞ったご指摘をいただき、徐々に題意に沿った論文を書くことができました。試験前の1カ月で追加添削を受け、論文展開の幅を広げることができたことが、合格につながったと思います。(後略)

引用:添削時にポイントを絞ったご指摘をいただき、徐々に題意に沿った論文を書くことができました – 技術士 (studying.jp)

7回目の受験で晴れて合格できました。建設部門の施工計画です。
スタディングと出会って1発で合格です。
講師の方の厳しくも温かい添削のおかげです。(後略)

引用:スタディングと出会って1発で合格です。 – 技術士 (studying.jp)


レビュー:実体験レポ「技術士講座 技術士二次試験合格コース」の無料初回講座

初回講座を受講しましたが充実した内容であると思いました。私が感じたことをお伝えしますので、ご参考下さい!


講座

  • 講師が資料を用いて行間を事例などで補足しながらの説明で分かりやすい。
  • 講師の実体験やこれまでの受講者の質問を紹介しながら説明するなど説得力がある。
  • WEBテキスト、マイノート、データダウンロード(音声、冊子)、勉強仲間SNSなど知識定着やモチベーション維持の工夫がある。


内容

  • 書籍学習と比較して体系整理された対策についての情報量が多く効率的な学習ができる。
  • 学習の方法・進め方、モチベーション、初めて受験の方・論文苦手な方はⅡ-1から学習がおすすめ、二次試験は暗記対応できないなど、合格するためのノウハウを身に付けられる。
  • 例えば課題を問われたら課題が分かるタイトルにして、文末は「~~が課題である。」と入れるなど、論文の具体的解答手法である書き方・テクニックが学習できる。


まとめ

  • オンライン資格講座「スタディング」は2008年と早くから開講しており会社としての講座ノウハウも蓄積されていると考えられます。
  • 技術士二次試験合格コースは2017年度試験対応版から開講し二次試験の論文試験に合格できるよう開発された講座であることからオススメしています。(総合技術監理部門コースは2020年度試験対応版から開講)
  • 初回講座を検証した結果「スタディング 技術士講座 技術士二次試験合格コース」は他の講座と比較しても内容と価格のバランス(コスパ)が整っています!

 最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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